いやいや期どう乗り切る?

赤ちゃん

こんにちは!女性専用&子連れOKのパーソナルジム#サラトレ池尻大橋本店のパーソナルトレーナーAKIRAです🌈

#サラトレトレーナーAKIRA

今日はお子様連れにも優しいジム#サラトレならではのお子様のいるママさんに向けたブログを書いていきたいと思います✏️
私はトレーナーになる前は10年弱保育士として保育の現場で活動していました👶
自身も子どもをもつ母として皆様のお力になれたらと思います!


イヤイヤ期とは

イヤイヤ期とは?なんていうまでもなく、目の当たりにしたら『これがイヤイヤ期か…』とすぐにわかるくらいの壮絶な戦いの日々ですよね。
何かのスイッチが入ったかのように何でもかんでも『いや!』『あれもいや!これもいや!ままもいや!パパもいや!』

となってしまうのがその名の通り『イヤイヤ期』です😂


なんでイヤイヤ期があるの?

イヤイヤばっかりして!ママだっていや!ってなりますよね…
でもイヤイヤ期がきたということは、イヤイヤできるほど成長したということなんです🌱
よく『自我が芽生える』という言い方をするのですが『ああしたい、こうしたい』『あれは嫌だ、これは嫌だ』『どうしてわかってくれないの!』っていう大人と同じ感情を抱くようになり、更にそれを周りの大人へ自力で表現しているのです!

そう考えると愛おしくなってきませんか?💕
更に 実は子どもながら、イヤイヤする姿を見せる相手を選んでいるのです。


相手を選ぶとは?

相手を選ぶとは?となりますよね。

例えば、歯磨きをする際、ママにはイヤイヤするのに他の大人ならすんなりと歯磨きする。

なんて経験ありませんか?
そんな時ママたちは『なんで私にばっかりイヤイヤするの。』と自信を無くしていませんか?
ついつい『もう知らない!』となっていませんか?

わかります。悲しくなりますよね。自分がダメなんじゃないか。ってなりますよね。

でも実はそれは胸を張っていいことなんです✨

子どもはむやみやたらにイヤイヤとしているわけではなく
受け止めてくれる相手を選んでいます!
この人なら全てを受け止めてくれる。と思って思い切り自我を表現しています。

子どもは常に自分を受け止めてくれる大人を探っています。


イヤイヤに対する対処法

一度イヤイヤーとモードに入ってしまうと簡単にはそこから抜け出せません。
ではどうしたらいいのか…

①受け止めて共感する
『嫌だよね、そうだよね』この言葉だけで子どもたちは受け止めてくれた。と安心することができます。
『一体何が嫌なの』なときでも一度は受け止めてあげることで落ち着くこともあります。

子供と母親

②気を紛らわせる
イヤイヤしてしばらく経つと子どもたちはなんで泣いているのかすら分からなくなってしまうことが多いです。
そんな時に全く別の話題や遊びへの誘いの声をかけや、好きな音楽をかける、外の空気を吸ったり外の景色を見る
などしてイヤイヤの出口に導いてあげましょう。

③時間が解決してくれるのを待つ
そうは言っても①、②でも収まることがないのがイヤイヤ期です笑
そんな時はもう、思う存分泣かせてあげましょう。これは『放置』ではなく、『見守り』です。
何を言っても、抱きしめても泣き止めない場合は少し離れて家事など別のことをしてみましょう。
『ママはお洗濯してるから落ち着いたら来てね』など言葉をかけてその場を離れることでそれがイヤイヤの出口になることもあります。


NG対応

①イヤイヤを更にヒートアップさせてしまう言葉
『何が嫌なの』『もう知らない』『勝手にして』
わかります、内心この気持ちでいっぱいのお母さんの気持ち 😭
でもそこはグッと抑えた方が100パーセントの近道です!

②いけないことも受け止めてしまうのはNG
例えば「噛む、叩く、物を壊す、危険なことをする」などよくない行動をした際、この場合はいけないと伝えなくてはいけません。
でも泣いているから。となかったことにするのはNG。
少し落ち着いてからしっかりと危険なことは危険、だめ、と伝えていきましょう。

1、2歳でも繰り返し伝えていくことで子どもたちは覚えていきます🌱


まとめ

毎日毎日 イヤイヤばかりで嫌になってしんどい時期ではありますが、そんな時は『これも成長』と割り切りましょう。
永遠に続くわけではありません。今のその姿は今しか見ることができません。
イヤイヤを主張する相手に私を選んでくれてありがとう。とどんと構えておきましょう。

でももう無理。とイライラしてしまったら、相談できる誰かに思う存分ぶちまけましょう。
時には誰かに『助けてー』って言ってもOKです🌈

子育ての悩み

ママたちこそ弱音ばっかり吐いていきましょ💗
その後また笑顔で子どもに向き合いましょ✨

今日はイヤイヤ期についてでした👶
またママさん向けのブログも書いていきますね!


この記事を書いた人

女性専用パーソナルジム#サラトレ

女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!

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