ダイエットとタンパク質

PROTEIN

こんにちは!池尻大橋にある女性専用&子連れOKのパーソナルジム#サラトレ池尻大橋本店トレーナーAKIRAです🌈

#サラトレトレーナーAKIRA

ダイエットする際になんでタンパク質タンパク質とみんな言うのだろう?と思ったことはありませんか?
もちろんダイエットに必要なのはタンパク質だけではありません!
でもタンパク質は最も重要な栄養素の一つであることは間違いありません😊
ではどのように必要なのか。

解説していきます✨




タンパク質の役割


炭水化物、脂質、タンパク質の3大栄養素のなかでも、タンパク質は身体を作るという大きな働きがあります。

タンパク質は、人体組織の生成に欠かせない栄養素です。
皮膚や髪の毛、筋肉を作るだけではなく、ホルモンや免疫物質といった、身体を調整する物質の材料にもなるのがタンパク質の働きです。
更に脳の働きや成長を司る神経細胞。
脳はたくさんのの神経細胞がつながって作られており、その神経細胞もタンパク質でできているのです!




ダイエット中に摂取した方がいい理由は?


基礎代謝をアップする
タンパク質を多く摂取することで、筋肉量が増えます
筋肉量が増えると基礎代謝が上がります!
基礎代謝とは、呼吸や臓器を動かしたり、体温維持といった人が生きていく上でのエネルギー消費量のことで
基礎代謝が上がれば、寝ているだけでも消費されるエネルギーが増えるということなので太りにくく痩せやすい体になります!

せっかくダイエットをしてもまたリバウンドをしてしまっては努力は水の泡に!
しっかり必要な栄養を摂取しまずは痩せやすい身体を作ることから始めましょう!!




タンパク質の種類

動物性タンパク質

動物性タンパク質
魚介類を含む動物由来のタンパク質のことを指します。肉類、魚介類、卵、乳製品などに含まれています。

植物性タンパク質

植物性タンパク質
植物由来のタンパク質のことを指します。米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にも含まれているものがあります。




摂取量目安


ではどのくらいの量を目安に取っていくのが良いのか解説していきます!

◎女性の場合
自体重×1〜1.2程度

例えば50kgの体重の方の1日のタンパク質摂取量は、運動量や活動量にもよりますが一般的には50g〜60g程度ということになります!
自体重×1程度はマストでとっていきたい量となります。




摂り過ぎによるデメリット


内臓への負担
タンパク質の過剰摂取は、肝機能低下や、腎臓病などのリスクにつながることがあります。

肥満につながる
タンパク質を多く含む食材で、効率が良いのは肉や卵などの動物性タンパク質です。
しかし、動物性タンパク質は、脂質も高くカロリーが高いというデメリットがあります。
カロリーが高いタンパク質を過剰摂取し続けると肥満のリスクも高くなります。

動物性タンパク質と、植物性タンパク質のバランスを考えることが大切です。
また、焼く、炒めるよりも煮る、蒸すにするなど、調理方法を工夫していきましょう!!

いかがでしたか?
痩せるためには筋肉量を増やし基礎代謝を上げることが重要です。
そのため、筋肉の材料であるタンパク質がダイエットには大事ということになりますね🌈


この記事を書いた人

女性専用パーソナルジム#サラトレ

女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!

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