2022.07.16
カテゴリ：健康
汗と塩分
こんにちは🌞
女性専用&子連れOKのジム＃サラトレ池尻大橋本店のパーソナルトレーナーAKIRAです🐣
今日は汗をかいたらしっかり塩分とって！と昔から言われていますが、汗と塩分どのような関係があるのかお話ししていきます😊
汗をかいたら塩分も摂る？なぜ？
汗は、ほとんどが水分ですが、ほんの少し塩分も含まれています。 たくさん汗をかいたときには、水分と共に体内の塩分も失われてしまいます。 そんなときには、水分と共に塩分の補給も必要になると言われています。
でも、本当に塩分をとる必要があるのでしょうか？
以下で解説していきます✨
日常では塩分は必要ない
答えは『ほとんどの場合汗をかいても塩分の追加摂取は必要ない』です！
1ℓの汗をかいた場合、失われる塩分は約3gと言われていますが、1日いくら暑い日でもなかなか１ℓの汗をかくことってないですよね。となると、真夏にハードな運動をしたり、屋外で作業し続けるなどがない限りは、日頃食事から摂取している塩分で十分賄える場合が多いです。
⚠️日頃から減塩を心がけている方は必要な場合もあります。
少ししか汗をかいていないのに塩分を意識して摂取することでむくみの原因になったりもしてしまいます。一番大事なのは塩分よりも水分！水分は喉が乾く前にこまめに飲むよう心がけてくださいね！
まとめ
いかがでしたか？
今日は汗と塩分の関係について簡単にお話ししました。
もちろん大量の汗をかいた場合には塩分も必要になってくるのでご自身の汗の量によって摂取してくださいね。
この記事を書いた人
女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』のスタッフです！パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します！
