お酒が弱い人は何が違う?
女性専用&子連れOKのジム#サラトレ池尻大橋本店のAKIRAです🌈
みなさん!
年末年始、お酒を飲む機会が増える時期ですね!
ダイエット的にはもちろん避けた方がいいのは当然ですが、イベントの際、たまの休みにリフレッシュ程度に飲む分にはいいのではないかなと個人的には思っております😊
でも…お酒が弱い人には理由があります!
そんな方は無理せず、ノンアルコールで楽しみましょう✨
お酒が弱いのはなぜ?
お酒を飲みたくても、すぐに赤くなってしまう、酔っ払ってしまう、気持ち悪くなってしまう…
と言う方、その理由はこちら💁♀️
アルコールが体内で代謝される過程でできる『アセトアルデヒド』という物質が原因!
体内に入ったアルコールは以下の流れで分解されます。
①体内はアルコールが入る
②胃と小腸で吸収され肝臓へ
③肝臓で『アセトアルデヒド』に分解
④酢酸となり血液により全身にめぐる
⑤二酸化炭素と水に分解
上記の③の段階でアルデヒドの分解に必要な『アルデヒド脱水素酵素』には活性型、低活性型、不活性型があります。
お酒が弱い方はここが、生まれつき弱い(低活性型)、もしくは、欠けている(不活性型)のため、アセトアルデヒドをうまく分解できません…!
でもなんで自分だけ…
と落ち込む必要はありません!😊
日本人の何%?
日本人は意外?にもこの類に入る方が多いのです!
低活性型→40%
不活性型→4%
と言われます!
これは遺伝するため、両親がお酒に弱いと言う方は生まれながらにして、飲酒向きではないため、無理は禁物です🙅♀️
まとめ
いかがでしたか?
今年は盛大に体調を崩したので、不要不急の飲酒は避けていこうと思っております!(不要普及の飲酒とは?笑)
皆さんも、適量を心がけて楽しい年末年始にしましょう✨
この記事を書いた人
女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』池尻大橋本店のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!