時間によって変わる納豆の効能
女性専用&子連れOKのジム#サラトレ池尻大橋本店のYUKIです🌈
健康食品の代名詞とも言えるような納豆ですが、朝に食べるか?🌞夜に食べるか?🌛によって栄養素の効能が変化するのはご存知でしたか?
今日はそんなお話です😌
納豆は完全栄養食
まずは納豆の栄養価の高さのご紹介から。
原材料である大豆は五大栄養素▶︎たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルを全て含みます🔥さらにそのたんぱく質は体内で生成されない9種類の必須アミノ酸から構成され、質の良いたんぱく質が摂れる上に食物繊維+発酵食品として腸内環境を整える働きもあります👌
栄養価の高い食品をとり入れるメリットとして、私は主に下の2つではないかと考えます。
①時間がない時のお助け食
毎食一汁三菜を揃えるのは無理でも、栄養価の高い食品を数点ピックして組み合わせることは可能です◎
②食後の満足感が高い(お腹いっぱい!の感覚
1回の食事でとる栄養に偏りがあると、食べてすぐお腹がすきやすい##です。例えばお昼ご飯にパン2個を食べ、おやつにチョコレートのお菓子を一袋食べても口寂しい原因は、栄養価が偏っていることも大きいのです。
この場合は、たんぱく質やビタミン、食物繊維不足
前置きが長くなってしまいましたが、サクッと本題へ💡
ダイエット中の方!朝がおすすめ
そんな栄養価の高い納豆を朝取り入れることで、身体に起こるのは食後の体温上昇です🔥栄養素の中でもたんぱく質は食後の熱産生能力が高く、さらに納豆にはたんぱく質代謝に有効なビタミンを含むため、1日の代謝がアップして痩せやすくなります🏃♀️
外食や脂っこい食事が多い方!夜がおすすめ
夜に納豆を食べることでナットウキナーゼの働きが活発になります❤️🔥
ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる優秀な成分ですが、血栓ができやすい深夜から早朝にかけてナットウキナーゼが作用することで血栓予防効果が高まるのです🫀
私の家族は高コレステロールなので、夜に納豆食べて血管年齢を良好に保ちたいと思います🥲
この記事を書いた人
女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』池尻大橋本店のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!