認知症と運動
女性専用&子連れOKのジム#サラトレ池尻大橋本店のAKIRAです🌈
まだまだ続く認知症シリーズ第3弾!!
高齢者が定期的なトレーニングをすることで心身の健康が維持でき、認知症の予防になります
がそれはなぜなのか!
解説していきます😊
運動が必要な理由
運動や体操などのトレーニングをすると認知症予防につながるのは…
血液の流れがよくなり、酸素が全身に行きわたることで脳の血流もよくなる→運動や体操などを継続的に続けることでさらに脳への血流が増え、神経細胞や認知機能にもよい影響を及ぼす。
という理由です🎵
予防におすすめな簡単トレーニング
認知症予防におすすめなのは、身体と脳を動かすトレーニング!
それぞれ別で行ってもよいですが、一緒にトレーニングするとさらに効果的といわれています🌈
どのような運動でも、無理のない範囲で身体を動かすことが大事!
簡単にできるトレーニングなら継続もしやすくなるため、認知症予防には最適です🙆♀️
有酸素運動
ウォーキング
水泳
等
WHOでは、65歳以上の高齢者は、週に150分から300分の中強度の有酸素運動、または週に75分から150分の高強度の有酸素運動を勧めています!
おすすめの有酸素運動
ウォーキング
踏み台昇降運動
ハイキング
水泳
ジョギング
ウォーキングは、毎日の日課として取り入れやすい運動で、背筋をしっかり伸ばして腕を大きく振り、大きめの歩幅で歩くと、より運動効果が出やすくなります👍
体調や体力をみながら挑戦をしてみて、ゆっくりと運動量を増やしていけば◎
無理のない範囲から始めて習慣化できるのが1番です✨
無酸素運動
ストレッチ
筋力トレーニング
無酸素運動によって筋肉を使うことで脳への血液循環は高まり、脳が活性化し認知症予防につながります。
毎日行うことが難しい場合は、歯を磨きながらや料理をしながらなど日常生活と組み合わせて取り入れると習慣化しやすいですね!
この記事を書いた人
女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』池尻大橋本店のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!
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