ママ向け!我が子の食事事情!
こんにちは!女性専用&子連れOKのパーソナルジム#サラトレ池尻大橋本店のAKIRAです🌈
今日は子育てママにやさしいジム#サラトレのママ向け記事にしたいと思います✨
子育て中我が子は可愛いけれど余裕がない時についつい怒ってしまうのってお食事の時間が多かったりしませんか?
こぼす、捨てる、食べない、遊び食べ、椅子から降りてお散歩…
もう!食べなくていいよ!と思いつつ我が子の成長が心配でなんとかして食べてほしい!
まさに1日3回終わることのない戦いですよね😂
そこで保育士時代にやっていたちょっとしたコツを伝授します✨
「こぼす、捨てる」への対策
こぼす、捨てる。これって似ているようで全く違います。
こぼしてしまったのか、意図的に床へ捨てたのかで対応は変わってきますがまず両方に言えることは、椅子の下広範囲に不要な紙や新聞紙を敷いておきましょう!片付けが楽になるだけで、ママの心にも余裕が生まれます。
◎こぼす
こぼしてしまった時はもう仕方ないと思ってください!笑
大人と違いまだ手先が思うように動かない中でも自分で「やってみよう」とチャレンジした結果こぼしてしまうことに腹を立てる必要はないですよね😊
よく頑張ったね、次はこうしてみようねと褒めて、教えるのが大人の役目ですよね🤱
◎捨てる
こちらは良くないですよね😅
でも大人からしたら「食べ物を捨てるなんて!」と感じることも、子どもにとったらそこから教えてあげなければわからない可能性もあります。分かっていて捨てているのであればそれは見過ごさず、態度と言葉で「やったらいけないこと」と伝えられるようにしましょう。
わからずにやっている場合はどんなに小さくても繰り返し「やってほしくないこと」ということを伝え続けましょう。
ここは忍耐です…がすぐに伝わると思わず「いつか伝わってくれますように」という気持ちで声をかけ続けることでママの気持ちも楽になるかと思います🌈焦らず行きましょ!
「食べない」への対策
せっかく作ったのに食べてくれない!!
なんてこと日常茶飯事ですよね。でもなんとか食べてほしいのが親心です。
ここではなぜ食べないかが重要です。
◎なぜかわからない(気分の問題)
これが一番ラッキーです!笑
食事の気分にさせてしまえばこっちのもんです!
お気に入りのお人形を横に座らせてみる、関係ない話で気を逸らしながら口へ食事を運んであげる、指人形などを使ってママではない誰かに応援してもらうなどなど…その子に合った方法で気分を乗せてあげましょう🍴
◎ただ単に嫌いなメニュー
嫌いなものは本能的に口から出してしまうのがこども。
例えばピーマンが嫌いな子にピーマンそのものを出しても。子どもの五感をざわつかせて終了…です笑
嫌いなものはすっごく小さく刻んで好きなものと混ぜてみたり、
◎まだ遊びたい
こちらは以下の対策につながります😊
「遊び食べ、歩き食べ」への対策
ここで大事なのは遊びから食事に移る際の「切り替え」ができているか。です。
「はい、ご飯の時間だからご飯を食べてね」では遊びからの切り替えができないまま遊びモードの延長で食事の時間に入ってしまうことに。遊び食べがあまりにひどいお子さんでしたら、今日のご飯に入っている野菜はこれだよーと野菜そのものを見せたり、食べ物の絵本をご飯の前に1冊読んでみたりして、遊びへの興味から、興味の対象を食事に移してあげることでスムーズに食べてくれる場合もあります!
それでも歩いて、遊んで食べている場合でもしっかりとご飯は座って食べるものということは伝え続けましょう。
こちらも、大人になって家の中を歩き回りながら食事をしている人はいないので焦らず、いつか伝わればいいな。と余裕を持ってどんと構えておきましょう🌞
まとめ
いかがでしたか?
子どもたちこそ十人十色こんな方にはまることは少ないとは思いますが伝えたかったのは、お母さんたちの心持ちも大事ではないかなーという点です!
なんでこんなことするんだろう?何か理由があるのかな?こんなことができるようになったんだ。成長だな〜って最後は成長を喜べるともっと子育ては楽しくなりますよね🌈
この記事を書いた人
女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!