見逃したくない身体のサイン②辛いものが食べたくなる
こんにちは!女性専用&子連れOKのパーソナルジム#サラトレ池尻大橋本店のパーソナルトレーナーMINAMIです🍑
見逃したくない身体のサイン①に続き
ふとした身体の変化が意味するもの、その原因と対策をお伝えする第2段です✨
本日は辛いものが食べたくなる時です!
ストレスが原因?
おそらく一番多い原因としてはストレスが溜まっている時 に
辛いものが食べたくなる人は多いのではないかと思います。
心理的にストレスを感じている場合は辛いものの刺激でストレスを誤魔化そうとしている証拠。
実際に辛いものなど刺激物を食べると辛味成分が中枢神経を刺激し、アドレナリンなどのホルモン分泌を促すことも分かっています。
刺激中毒?
日常的に辛いものをヒーヒーいいながらも食べるのが好きな人はもしかしたら刺激中毒になっているかも。
そんなあなたは食事に限らず私生活でも刺激を求めがちなのではないでしょうか?
平穏な日常が続くとついつい食事で刺激を求めてしまうのかもしれません。
体温調節?
冬など気温が低い日は辛いものが食べたくなる理由として、辛いものを食べた時に放出されるアドレナリンが体温を上げてくれるから。
また暑い日に辛いものを食べて汗をかいて体内の熱を外に放出することで体温を調節する事もできます。
体温調節?
辛いものの食べ過ぎは腸内環境の悪化や身体の不調の原因になる可能性があります。
どうしても辛いものが食べたくなった場合は
ミントガムの辛さで代わりに刺激を得ることもできますし、ハーブティーやスープで体温調整も可能です😊
是非身体に優しい選択をしてみてください✨
最後に
とは言ってもたまには食べたくなる辛い食べ物。
そんな時は極力自炊して、最低限の香辛料に野菜やキノコ類を一緒に食べてみてください。
また、ストレスを極度に溜め込まないことが何よりも大切なので適度に休憩しながらいろんなことに取り組んでいきましょう。
この記事を書いた人
女性専用&子連れOKのパーソナルジム 『#サラトレ』のスタッフです!パーソナルトレーナーとして専門的な知識を持った私たちスタッフが日々のブログを更新します!